FIXED Project5 / StepMania5.0情報


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3.9を残したまま5.0を導入する

記載日:2011年12月25日

StepMania5.0を導入したいけど3.9が入ってるから消したくない…! そんな方のために両方導入できる方法をご紹介します。こうすることで、新機能を使用している譜面は5.0、譜面制作や慣れた譜面は3.9で遊ぶなど、使い分けることができるようになります。

調子にのって入れすぎた人の例

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導入のメリット / ダウンロード / インストール / 設定 / 調整

StepMania5.0を導入するメリット

開発が停止してから何年も経つ3.9と比べ、現在開発中の5.0は様々な機能が追加されています。 例として、

  • 曲を持っていなくてもプレイできるよう、デフォルトで付属されているサンプル曲
  • RollやLift等派生バージョンの拡張オブジェクトサポート
  • 難易度ごとに異なるBPMやストップシーケンス
  • 3.9では脆弱性だったワープの正式サポート
  • ジャケットやディスク画像対応等、拡張性の高いテーマファイル

等があります。

対応したテーマファイルでのジャケット表示
Theme→waiei

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StepMania5.0導入

長々と書いても、読むのが大変だと思いますので導入方法行ってみましょう。

公式サイトからお使いのOSにあったバージョンのファイルをダウンロードします。


StepMania公式サイト
http://www.stepmania.com/




※2015/01/05:現在の最新版(Beta 4a)用に画像を差し替え

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インストール

ダウンロードしたファイルを起動させます。

このあたりはStepManiaに限った話じゃないんで詳しい説明省略

いつの間にか3.9はアンインストール対象外になっていたので、以下のアンインストール作業は飛ばしてもらって結構です。

起動させると、以下のようなウインドウが出ることがあります。

これは、StepMania3.9を含む旧バージョンが入っている環境でアンインストールしてからStepMania5.0をインストールしても良いかの確認です。
ここでの対象は、3.9を残したい人ですのでアンインストールされては困るわけですが、いいえを選択するとその時点でインストールが終了してしまうのではいを選択する必要があります。 ただし、ここではいを押してもまだアンインストールは開始されないので、安心してはいを押して次に進んでください。

そうすると、アンインストールを開始する確認が行われますのでここで Cancel を選択してアンインストールを中止してください

このように、アンインストールに失敗したがインストールを続けるかと聞かれるので、はいを選択してください。

あとは通常通りインストールしていけば良いわけですがここでひとつ、

Windows Vista以降の人は C:\Program Files 内にインストールしてはいけません
※Beta 3からデフォルト位置が変更されています。C:\Gamesであればとくに問題ありません。

これも、StepManiaに限った話ではないのですが、Windows Vista以降ではセキュリティが厳しくなり、C:\Program Files のようなシステムに直接影響を与えるフォルダには書き込み制限がかかるようになりました。 きちんと手順を踏んでいるソフトの場合は問題ないのですが、多くのソフト(とくに古いソフト)がこれを考慮していなかったりします。 その場合、ユーザーの許可無くデータの保存が行えないため、セーブデータが作成できないなどの不具合に会う可能性があります。 StepMania5.0の場合、インストーラーは対応しているようですが、サードパーティ製のソフトが対応していない可能性は十分考えられるため、 この場所を避けたほうが懸命だと思います。
設定しているテーマによってはファイルを出力することがあり、書き出し権限がない場合はクラッシュしてしまいます。



StepMania3.9と曲の共有

ここからは、最初にしておいたほうが良い設定の説明です。

それでは早速起動させましょう。

起動に失敗する場合はこちらを確認してください。

初回起動の場合、このようにファイアウォール関連の警告が出ます。
これは、StepMania経由でインターネットに接続しても良いかの確認です。オンライン対戦や、リアルタイムインストールなどを行う場合は許可する必要があります。 必要ない場合はキャンセルも出来ますが、後々必要になって許可したくなったとき、面倒なのでここで許可しておいたほうが無難かもしれません。 このあたりは各ユーザーで決めてください。

起動しました。StepMania5はデフォルトでワイドサイズです。
早速遊んでみたいところですが、ここでは何もせずにExitを選択します。
というのも、今の状態ではまだ曲の共有が出来ていないので、StepMania3.9の曲データが認識されていません。

そこで、セーブファイルを直接編集して曲データの場所を登録します。
セーブデータはAppData内のRoamingフォルダという、おなじみの人からしてみたらいつも通りのフォルダです。
なにそれ、どこそこ?と思った方、このフォルダは隠しフォルダなので簡単には見つかりません。しかもOSによって場所が異なります。 ですが、特殊なフォルダであるため、簡単に移動することが出来ます。

画像のように、Windows+Rで“ファイル名を指定して実行”を起動させ、
%appdata%\stepmania 5
と入力して直接呼び出すことで、 OS間のディレクトリ差に関係なく(Windowsだけですが)開くことが出来ます。

その中にある、Save フォルダ内の Preferences.ini を開いて、3.9のほうにある曲データを登録します。

もちろん、書き込む内容は人によって異なります

AdditionalCourseFolders には 3.9 の Courses フォルダの場所を、 AdditionalSongFolders には Songs フォルダの場所を指定してください。
間にある AdditionalFolders に 3.9 のフォルダそのものを登録すると、テーマファイルなども共有できますが、 アナウンサーとキャラクターくらいしか互換性が無いため、ここは書かないほうが無難です。 とくに、テーマファイルは完全に互換性が無いため、強制終了を引き起こす原因となります。

これで、StepMania5.0からもStepMania3.9の曲データを読み込むことが出来るようになりました。



関連付けをもとに戻す

さて、StepMania5.0をインストールしたことによって、 SMZIPファイルをダブルクリックしてもStepMania5.0で起動するようになってしまいました。 せっかく、3.9のデータを共有できるようにしたので、3.9のほうにインストールしたいと思っている方もいるでしょう。 この操作はWindowsの基本操作ですので詳しい説明は省き、画像のみ載せておきます。

これもOSによってデザインは異なります。画像はWindows 8.1。

3.9のほうで開くようになりました。
3.9では対応していないオブジェクトを扱う譜面がある場合は、 5.0のほうのSongsフォルダに手動で入れることによって5.0側でのみ認識させることが出来ます。

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以上、3.9を維持したまま5.0を導入する方法でした。 互換性やサードパーティ作品の量が圧倒的に多いため、3.9を手放したくないという方も、 この方法を使えば削除する必要が無いため、試しに入れてみるのはどうでしょうか。
5.0はその拡張性を生かし、3.9では出来なかったさまざまなことができるようになっています。 FIXED Projectも5.0で最適な動作をするように設計していますので、ぜひ一度試してみてください。

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